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現在竹炭の製造方法としては、熊本県にある焼却炉のメーカー白山工業(株)製作のHC-1型(特許取得)を主体として竹炭を製造しております。
この炭化炉はだれでも簡単に炭焼きが行え、しかも灯油バーナー等は一切使用しない自燃式炭化炉(自らの竹自体を燃焼させながら炭化していく方法の炭化炉)となっております。
このHC−1型の利点は、
イニシャルコスト(炭焼き窯、炭焼き小屋、竹酢を採取するステンレスパイプ)が百数十万程度で、あとは灯油バーナー等も一切使用しないのでランニングコストはほぼゼロに等しい。(みのり工房も3年以上継続して使用していますがまだまだいけます。)
つまりライフサイクルコスト面から考察しても、販路さえ確保できていればイニシャルコストさえペイできればその後は利益となります。(当然流動費はまちまちです。)
この炭化炉を活用し、さらに必要な水は炭焼き小屋に降った雨を約100tの水槽にためて使用しております。
今後の展望といたしましては廃熱利用(コージェネ)により発電をし、竹の切り出し・運搬・破砕・集積にかかわる電力をまかなっていきたいと考えております。熱回収のことをサーマルリサイクルとも呼びます。


   白山工業
    HC-1型
   (特許取得)